「売り手」と「買い手」の意識の差を埋める

今回は会社でランディングページを作るとなった場合、
考えるべき事をまとめてみたいと思います。

ランディングページを制作する（制作を依頼する）となった場合、
まずはどういったページを作りたいのか？と言うイメージを考えると思います。

しかし実際に作成したランディングページ（デザイン・情報の内容など）と
ユーザーが求めているランディングページ（以下、LP）が異なるのはよくあることです。

そこには「売り手」と「買い手」の意識の差が確実にあるからです。

その”意識の差”を埋めるのが弊社の役割と考えています。

弊社は以下の視点からクライアント様に最適なLP制作を提供するために
日々情報を集めております。

【デザイン面】
・デザインの日進月歩の状況
・業界別のデザインの状況
・新しいWEBの技術／ツール　など

【情報面】
・世の中の流れ
・政府の施策
・企業向けの新しい商品／サービス
・業界ニュース／トピックス　など

上記が重要だからといっても、最も大事なのはクライアント様のご要望です。

弊社がLP制作を進める際には、それを出発点として以下のステップで
「成果の出るランディングページ制作」に取り組ませていただいております。

ステップ１．ヒアリング

クライアント様にまずは「ヒアリングシート」をご記載いただき
要望のすべてを教えていただきます。

ステップ２．LPラフ案作成

ヒアリングシートの内容と弊社リサーチにより、まずは右図の
ようなLPラフ案をパワーポイントで作成させていただきます。
（LPの全体分お作りします）

LPラフ案は、以下の要素をすべて本番と同じような内容を
パワーポイントで作成致します。

・イメージカラー
・使用写真素材
・コピーライティングなど文章のすべて
・コンテンツ構成（情報の中身のすべて）
・お問い合わせフォーム

ステップ３．クライアント様のチェック

完成したLPラフ案をクライアント様に確認いただきます。
ご指摘があった部分の修正が完了したらデザインに取り掛かります。

ステップ４．デザインの作成

LPラフ案を見ていただくと分かると思いますが、実際のLPとほぼ変わりなく
作成しますので、デザイン時にはクライアント様の要望がすべて反映された
ものが出来上がります。

このあとクライアント様に最終チェックをお願いして、
コーディング・本番化まで進みます。

最初にお伝えした「売り手」と「買い手」の意識の差は
弊社が吸収している情報量とこれまでの実践経験で埋めさせていただき
御社にとって最適な（成果の出る）ランディングページ制作がご提供できるよう
日々尽力させていただいておりますのでご安心してお任せくださいませ。